2018年11月25日日曜日
2018年11月22日木曜日
2018年11月19日月曜日
無知と助け主
僕と妻は、東京に移った時に、新しい経験をしました。
僕はゴキブリと蚊が大嫌いで、妻はクモとゴキブリが苦手です。
妻が「クモがいるから捕ってほしい」と大声で言いました。
いつものように、ティッシュで掴もうとすると、クモがジャンプして逃げたのです。
こんなに素早いクモは、初めてでしたが、何とか始末しました。
見たことが無かったので、調べるとアダンソンハエトリという名前で、ダニやゴキブリを始末してくれるというのです。(実は、僕たちには味方でした)
これは、大した話ではありませんが、霊的な無知(あるいは勘違い)はやっかいです。
しかし、素晴らしいことにクリスチャンは、誰もが個別指導を受けることができます。
聖霊様が教え、思い起こさせて下さる御方です。
ヨハネの福音書14章26節
2018年11月14日水曜日
2018年11月9日金曜日
2018年11月5日月曜日
与えて下さる神
急に引越しなければならない状況になり、敷金や礼金用の貯えもありません。そもそも夫婦とも無職なので、不動産会社の審査は通りません。どこに住んで良いかも分かりません。そんな時、僕にできたのは、「主よ、この人生はあなたのものです。導いて下さい。」とただ祈るだけでした。海外に住む外国人クリスチャンが、マンションを持っているので住みませんか?と声をかけてくれました。顔は、知っているが話をしたことがない人です。敷金も礼金も不要、僕たちの希望の家賃でOKだと言うことです。今後の働きのため駐車場も用意してくれました。そんな時、結婚した時に買った冷蔵庫が、ついに壊れてしまいました。買う余裕はありませんでした。そのマンションを下見した時、家財はそのまま使って下さいと言われました。照明、エアコン三台、ソファ、机に椅子、本棚にワードロープ、除湿器、食器洗い洗浄機、備え付けの食器棚、そして、何と冷蔵庫がありました。主は、全てを知っておられる御方です。同じ横浜に住むクリスチャンのお宅に、夕食に招かれました。そこに集まっている方々から、僕たち夫婦が横浜に引越してくるよう祈っていたことを聞きました。そして、横浜で教会開拓をしてくれるよう祈っていたそうです。
荷物だけ移し、海外宣教に行かなければなりませんでした。海外滞在中に、僕のパソコンが動かなくなりました。妻のパソコンも寿命が来ていますが、買い替えるお金はありません。帰国後、最近知り合ったクリスチャンの女性が、このパソコンを主の働きのために使って下さいと届けてくれました。一度も会ったことがない華僑教会の役員と家族から歓迎昼食会に招かれました。そこで、僕のような人を待っていたと言われました。これらのことは、全てが、わずか一か月と10日間の間に起きたことです。一体だれが、想像できるでしょうか?聖霊様に導かれる人生は、不安も恐れも悩みも必要ありません。天のお父さんは、ご自分の子の全ての必要をご存知だからです。
マタイの福音書6章33~34節
2018年11月3日土曜日
さとく、素直に
シリアで、イスラム教テロ組織に拘束された日本人ジャーナリストの安田純平氏が、3年4か月ぶりに釈放されました。尊い命が助かった喜ぶべきニュースです。
安田氏の現地ガイドは、シリアの(注1)難民から紹介された人物でした。このガイドは、以前イスラム国(ISIS)に、殺害された日本人の後藤健二さんの時と同一人物でした。このガイドを信用した理由は、後藤さんが拘束された時、アイアムケンジと書いたプラカードを掲げる救出運動に(注2)参加していたからでした。
そこから、3年以上の人質生活となり、3億3千万円以上とされる(注3)身代金は、日本ではなくカタールが支払ったのです。この用意周到に準備された計画から、イスラム教の本質を知ることができます。(注1)イスラム教国からの難民は、訓練を受け送り込まれたプロが混じっていて、人の憐れみを利用します。
(注2)このように、良いイスラム教徒がいるように見せかけて騙すことが、彼らの教えです。(注3)カタールは、テロ支援国家として世界から疑いを持たれています。多くの識者は、日本人の命を救うため、身代金を支払ったという美談に見せかけたテロ資金の送金だったと見ています。
日本にも、貧しい家族に仕送りをするためとだます海外からの出稼ぎが、いることは事実です。クリスチャンは誰を、または何を信じるべきでしょうか?
イエス様は、敵のわなに対してさとくありなさい、また、愛すべき者には素直でありなさいと語られます。
マタイの福音書10章16節
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