クリスチャン女性の母親が、その人生を終えました。この母親は娘を愛していましたが、信仰を持つことは拒んでいました。体力が弱り入退院を繰り返していたので、亡くなる少し前に、勇気を出してキリストを伝えたそうです。神様は、この地上を旅発つ最後の最後まで、救いの御手をのばして下さる御方です。信仰の告白を聞くことはありませんでしたが、できる限りのことをし、結果は主にゆだねることができます。
この地上で、母と会えないのは悲しいことですが、天国という希望を持っています。この希望こそが、神様から与えられるものです。
ローマ人への手紙15章13節
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