2017年4月27日木曜日

北朝鮮・ロシア・中国


中国を拠点に、北朝鮮地下にある教会への支援活動を行った経験のあるキム・チュンソンさんのインタビューです。
「北朝鮮は人々を、金日成主席、金正日総書記の独裁体制とチュチェ思想だけが生きる道であると洗脳しています。しかし、聖書には「真理」という言葉があります。それは「光」のようなものですが、暗闇に閉ざされた北朝鮮にこの光がさせば、金氏一家がいかにして人民を欺いてきたのか明らかになるでしょう。北朝鮮の政権を崩壊させる重要な要素の一つが宗教の力だと思います。キリスト教が北朝鮮に広まれば、政権はどこかのタイミングで崩壊するでしょう。」

実際に、北朝鮮では宣教師と会っただけで死刑、地下教会の信者は裸で冷凍庫に入れられ殺されます。ロシア・中国の二か国とも、幾つもの共通点があります。
共産主義・社会主義国=体制を維持するために、どんな嘘・マインドコントロールでさえもできること。反日と反米、独裁制、経済と軍事の結びつき、そして、クリスチャンを迫害し殺害してきたこと。しかし、地下教会は成長を続け、3か国とも独裁者は、そのことを恐れていることです。

ルカの福音書12章4節

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