2017年2月14日火曜日

同じであり別である


娘が口をピチヤ・ピチヤ言わせながら食べていると、親は「口を鳴らしながら食べるのはやめなさい!」としかり、自分はズズズ~と音をたててスープをすすりました。第三者がこの様子を見た時、この親子は似ていると感じます。しかし、当の本人はそれをやっきになって否定します。

人が人である限り、誰もが共通した部分があります。
それと同時に、誰もが異なる部分を持ち合わせています。
それは、唯一の神が、同じ本質(神)でありながら、三つの位格(父と子と聖霊)であることと共通しています。なぜなら、人は神のイメージ(似姿)に造られたからです。


創世記1章26節

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