愛する者がすぐそばにいても、相手にはあなたが見えません。
どんなに愛していると声をかけても聞こえず、手紙に託しても受け取ってもらえないなら、あなたならどうするでしょうか?
全能なる神は、見える姿、聞こえる声、触れることが可能な人となって、来て下さいました。
当たり前のことですが、人が神になることは出来ません。生きている時に不可能なのですから、死んでからも出来るわけがありません。
しかし、全能なる神ならば、人となることも可能です。
ここに、なぜクリスマスが喜びの時なのか答えがあります。
まさしく、主の御手が短くて救えないのではありません。
イザヤ書59章1節
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