FGBジャパンニュース第179号で、塚本会長がとても大切なことを書かれています。
(*P3 2015年の御言葉)
それは、ビリーフ(正しいと信じられていること、思い込んでいること)とトゥルース(真理)を見分けることについてです。
自分の経験からも言えることですが、クリスチャンや教会が常識だと思い込んでいることには、聖書が教えていないことがあります。
その全てが悪いわけではありませんが、聖書が何と言っているかが、最優先なはずです。
人の伝統や習慣、あるいは時代の風潮と、聖書が語っている真理を同列には出来ません。
もし、(自分の)ビリーフだけで生きているなら、「自分の主は、自分だ」と語っているのと同じことになります。
パウロは、人々が健全な教えに耳を貸そうとせず、自分につごうの良いことを言ってもらうため、気ままな願いをもって、真理から耳をそむけると警告しています。(第二テモテ4:3~4)
真のキリスト者は、真理に固く立ち、イエス様を主とする生き方を選びます。
困難もありますが、その時にこそ、聖霊様が助け主であることを体験するでしょう。
ペテロの手紙第二 1章12節
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