2014年10月10日金曜日

口には甘く、腹には苦い?


人前ではあたかもクリスチャンらしく振舞い、みことばは饒舌に語ることができる。
しかし、その人の心の内はどうでしょうか?
誰にも見られていない時や、予期せぬ状況に陥った時こそ、人間の真の姿が現れます。

キリスト者なら誰でも、心に信じたこと・口で語ること・生き方が一致することを願うはずです。

幼い子供は、甘いものは受け入れますが、苦いものは吐き出します。
しかし、成長するにつれ、ブラックチョコレートの味がわかるようになり、甘くない紅茶や緑茶の味が楽しめるようになります。

恵みは大好き、でも誰かに従うのはまっぴらだ、という生き方は神を信じている人生でしょうか?

親が愛する子どもの成長を願うように、天の父も、神の子どもの成長を願っているのです。

黙示録10章9節

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