2014年10月7日火曜日

広島風お好み焼き


戦後のソウルフードと呼ばれる広島風お好み焼きです。食糧が不足し、戦争で家族を失った人たちが自宅から始めたお店も多くあるそうです。

戦争と原爆投下、多くを失った事実は苦いものです。そのような時代の広島市民にとって、このお好み焼きはどのような味だったのでしょう。

人生の中で、苦すぎて受け止められない経験をすることがあります。
主は、奇跡をも起こし、苦みを甘く変えて下さる御方です。


出エジプト記15章24~25節

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