聖書には、異端の定義が明確に書かれています。
それは、滅びをもたらし(第二ペテロ2:1)、別のイエス、異なった霊、異なった福音(第二コリント11:4)を語る者たちなどです。
異端を定義する際、その根拠はあくまでも聖書です。
古くは、ローマ・カソリックがルターを、あるいは、自分たちと異なる派、教理、神学を異端と言った人たちがいますが、人間を基準として定義を拡げたゆえの誤りです。
異端の教えは、無くなることがありません。しかし、主のみこころは、その人々も救われることにあるのです。
テモテへの手紙第二 2章25~26節
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