宣教活動に人生を捧げた男性のお話です。彼は、海外での伝道中に何度もマラリヤにかかりました。ついに、悪性マラリヤになってしまい、一年間入院生活となってしまいました。(病院は数回転院)その時の話をしてくれた時、「くやしくて、くやしくて・・・。」
自分も蚊にさされることが多いので、その気持ちは分かると思いきや、彼は、「主のために一年間、何もできなかったことが。」
この方は、とてもおだやかで真面目な方ですが、内に秘めた情熱を強く感じました。
彼の価値観は、使徒たちの時代と何も変わらない、真のキリスト者そのものでした。
哀歌3章22~24節
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