一時は4人が誤認逮捕されるという前代未聞のPC遠隔操作事件でしたが、5月19日、ついに、片山被告が自らの犯行を認めました。
片山被告は、以前、「真犯人はサイコパス(反社会的人格)だと思う」と話していたと言い、20日には「それは自分。嘘を平気でつける」と語りました。
弁護士は、記者からの質問を受け「こういう事態になり、どうしてああいう人が生まれたのかということを考えないといけない」と神妙な面持ちで心境を語りました。
現代社会の風潮は、罪を罪と言わないことにあります。
教会までもが、「罪」を「問題」にすり替えてしまう場合があります。
しかし、もし、罪を感じなければ、「赦し」を求めることもないはずです。
ゴミを大切に隠し持っても、それは、捨て去らなければ消えることはありません。
同じように、どんなに上手に隠しても、罪は消えることはありません。
神様だけが、完全な解決である、罪を赦す権威を持つ御方です。
ミカ書3章8節
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