2012年4月8日日曜日

復活のしるし


救い主は、十字架で死なれて墓に葬られた後に復活されました。
その後、この目で見なければ信じないと言ったトマスに現れました。
その腕とわき腹には、傷跡がありました。

なぜ、復活のからだに傷跡が残っていたのでしょう?

よく似た人に間違えられないためでしょうか?
それとも、傷跡を消すことは出来なかったのでしょうか?

キリスト者は、二千年前の、あるいは、中東に現れたイエス様と生きているのでもありません。
私のために復活して下さったキリスト・イエスとともに生きているのです。

この傷跡は、神様の愛を忘れないためのしるしなのです。

ヨハネの手紙第一 4章10節

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