イエス様が、弟子たちの足を洗いました。
足を洗うのは、しもべが主人にする行為です。
イエス様は、御自分の弟子は、世の主人とも宗教家とも異なることを教えました。世では、自分に使えさせるため主人、経営者、宗教家、指導者がいます。しかし、イエス様の弟子は、第一に神に使える者です。
それは、主人が家に帰った時に行います。
イエス様の弟子は、この世という畑で、働き神の家に戻ります。この世には、汚れたものや泥が沢山あります。しかし、神の家では、清められます。
イエス様は、互いに足を洗いあう事を教えられました。
これは、互いに愛し合い、敬い合い、清め合う関係を表しています。
ヨハネの福音書13章4〜5節
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