収入は、数年前のものですが、日本でも有名なテロ組織の資金力データーです。
以下を見ると分かるように、全てのテロの標的は、クリスチャン、ユダヤ人、資本主義です。
また、彼らは、あたかも自分たちは、正義や宗教のためと言いますが、実は、金目当てで殺人を商売にしています。これらが、イスラム教や社会主義では正当化されています。
「イスラム国」年収20〜30億ドル
収入源は、石油、誘拐、警備(つまり用心棒)、強盗、略奪
目的は、イラク、シリア、ヨルダン、レバノン、パレスチナまでの独立国を作り、クリスチャンとユダヤ教徒を殺害すること
「ハマス」年収10億ドル以上
収入源は、税金徴収、カタールからの献金
目的は、戦争により国家を樹立する
「コロンビア革命軍」年収6億ドル
収入源は、麻薬製造販売、誘拐、鉱山採掘など
目的は、資本主義者との抗争に勝利しマルクス主義者による社会主義国の樹立
「ヒズボラ」年収5億ドル
イランからの資金援助と麻薬の製造販売
目的は、イスラエルとの抗争に勝利し、レバノンでの独立国家
「タリバーン」年収4億ドル
収入源は、麻薬販売、税金徴収、寄附
アフガニスタンでのイスラム神の独立国家
「アルカイダ」年収1億5千万ドル以上
収入源は、誘拐、強盗、麻薬、献金
目的は、クリスチャンとユダヤ教を聖戦で殺害し、西洋文明と戦う統一イスラム戦線
「ボコハラム」年収2500万ドル〜3000万ドル
収入源は、誘拐、強盗、税金徴収、用心棒など
目的は、ナイジェリアのクリスチャン皆殺しとイスラム国家
5月に、イスラエルにロケットの波状攻撃を行なったハマスですが、その時、幹部や教祖たちは、カタールのドーハにある豪華ホテルで豪遊していました。マッサージ代だけで300万円を使い、最上のレストランで飲み食いしながら、ニュースを楽しんでいました。
パレスチナ側の被害者の多くは、民間人の人間の盾です。貧しい民間人には、人間の盾で死ねば神からの祝福があると教え、自分たちはセレブそのものの生活を送っています。
聖書は、神様による公正で完全な罪に対する裁きがあると書かれています。
それが、クリスチャンが自分で裁くことをしない理由です。
当事国の子どもたちは、金持ちになるためには殺人が手っ取り早いこと、そして、宗教も思想もそれを正当化している環境で育つことになります。何という悲劇でしょう。
イエス様は、弟子たちに「人は、たとえ全世界を手に入れても、自分のいのちを失ったら何の益があるでしょうか」と語りました。富んでいても貧しくても、人には、罪の赦しと救い主が必要なのです。
マタイの福音書16章26節