インドネシアから、羽田空港を経由してHROCK(パサディナ)に行きました。アメリカ時間で、8月2~5日四日間で、16セッション+αというスケジュールです。
有名なゲストが一度に集う豪華サミットとして知られていますが、僕自身は、そのような評価には関心がない人間です。
むしろ、リバイバリストや預言者と呼ばれる人がいる米国が、反聖書・反キリスト的な法律や文化、教育と概念に満ちているのか理解できませんでした。
主催者のチェ・アンには、この他パトリシア・キングやビル・ジョンソンを含め、主イエス様のために、一つのネットワークを作る賜物が与えられています。
同じ聖書学校を卒業し、再会した時、ルー・イングルは芝刈りの仕事をしていたそうです。
その彼が、女性版TheCallを始めることを語った時、このようなクリスチャンがムーブメントを起こすのだと感心させられました。人工中絶に反対するため立ち上がる女性たちが、聖霊に満たされて声を上げました。
また、リック・ピノ―のワーシップが始まると、会場の空気さえも変わり、霊とまことの礼拝が満ちあふれました。
金曜夜は、日米で女性預言者と認められる、シンディー・ジェイコブスが語りました。
以前に、日本語に翻訳された本を(途中まで)読み、動画を視聴した時は、預言者と呼ばれる意味が分かりませんでした。
真剣に聞き入ったのですが、正直なところ何も感じません。しかし、メッセージが終わる5分前に、突然、たましいが揺さぶられる感覚がやってきました。カリフォルニア州の貧困率に対し、クリスチャンビジネスマンが応答するように語った直後でした。
今後、アメリカの国と教会のために祈る情熱が与えられた四日間となりました。
ヨエル書2章12~13節