2016年2月20日土曜日

暴風雪の中


1月19日、それは道東から帰る時でした。
道路は通行止め、JRは運休、空の便は7便中5便が欠航し、残りも天候調査中という最悪の天候でした。
いつも空港まで送り迎えしてくれているのですが、この日はがっちりと防寒対策をし、万が一に備え、車には毛布も積みました。そして高校が休校、仕事も休みとなった2人も、スタックした時のために、スコップを積み同乗しました。この三人はこんな状況の中でも、送ってくれました。祈りが聞かれ、運転にも問題が無く、この日最後の便だけ飛ぶことができました。
外は寒く、厳しい天候でしたが、彼らのあたたかい心を感じました。
キリストのからだは、冷たい石のようではなく、あたたかな血の通うからだであることを再認識できました。

エゼキエル書36章26節

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