旅行代理店が行った調査によると、会社から与えられた有給休暇を覚えていない、知らないと答えた割合が世界で一番高いのは、日本人だったそうです。
さらに、有給休暇を消化するのに罪責感を感じる、有給休暇で旅行に行っても仕事が頭から離れないという質問でも、日本人が世界で最も多いという結果でした。
この意識調査から何が明らかになったのでしょう。海外からは、日本人は仏教あるいは神道を自分の宗教としていると思われがちです。
しかし、ここにもう一つの宗教があることが解ります。
一旦、宗教の枠内に入ると、その価値観が自然になり、自分がどういう状態かが見えなくなるものです。そのおおいは、キリストによって取り除かれるものです。
コリント人への手紙第二 3章14節
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