2013年5月22日水曜日

様々な相談・多動


 
日本では、(特に)複雑な症状に関する相談が多いと感じます。
多動に関して悩む方(本人だけでなく家族も)も多いことでしょう。

主に、衝動的な言動、体の動きを制御できない、待つこと・守ることが困難であることが挙げられます。
日本では大きく分けると発達障害とされますが、障害という表現にはどうも賛成できません。

一般的なアドバイスでは、時間や成長が解決する(やめさせずに待つ、見守る)が多いようですが、それだけで根本的に解決するわけではありません。
もちろん、愛情や忍耐もそうですが、「何をしなければならないか」と「何をしてはいけないか」を認識させ、身に付けさせる環境が必要となります。

 
その基準となるものは、周囲の都合や、一時的あるいは一貫性がないものでは意味がないのです。

神のみことばは、私たちを教え、戒め、正し、育てて下さいます。

困難があっても、主こそが解決を与えて下さる御方です。

 
テモテへの手紙第二3章16節

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