昨年12月7日に仙台空港で起こった出来事です。
滑走路に向かう機内でCAが安全及び非常時の説明をしている最中に、機体が小刻みにバウンドし始めました。
その時、目の前にいたCAの表情が一瞬こわばりました。
機体はすぐにバックし始め、ターミナルに戻っていきます。
ボーディングブリッジが連結されると、明らかに職員が動揺している様子でした。
「津波警報が出ました!急いでターミナル内に移動してください。」
ターミナル内に不穏な空気が流れ、携帯で家族に連絡をとろうとする人、いらだち、落ち着かない様子の人などが目につきました。
僕は、神の家族と会うために仙台を訪れていました。
素晴らしい証と、新たな決意を胸に、札幌に戻ろうとした時のハプニングでした。
しかし、心は完全な平安に満たされ、妻には心配しないよう連絡を入れました。
明日はどんな日かわかりませんが、神はわれらの完全な避け所です。
詩篇46篇1~3節
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