2014年1月28日火曜日
2014年1月24日金曜日
熱心なだけでは
昨年12月に、あるアジアの国で起きた出来事です。
その国は、迫害もあり、人権に関しても問題があるとされています。
この国で、大きなリバイバル集会が企画され、多くの教会が苦労して準備しました。
(とても勇敢なことです)
ゲストに選ばれたアメリカ人の牧師がやって来ました。
(熱意に満ち溢れていたことでしょう)
しかし、空港に到着はしたのですが、入国が許可されず、そのまま本国に帰されてしまいました。
一体なぜ、空港職員は、この牧師が来た目的を知っていたのでしょう?
この集会のために、チラシを配布し、公けの会場を手配したからです。
当然、アメリカの教会のホームページにも掲載されていました。
残念なことに、集会は中止、尊い献金は無駄になり、クリスチャンに対する監視が強化されました。さらに、この集会に関係していない教会まで監視の対象となっています。
イエス様は、全世界に福音を伝えるように命じられました。
ただ、本当に宣教が必要な国とは、伝道は禁止、迫害多数、宣教師ビザも無い国なのです。
このことから、どんなに純粋な事でも、正しい事でも、聖霊様の導きによらなければ何も起こらない事が、教えられたのではないでしょうか。
箴言19章2節
2014年1月18日土曜日
苦難の中にある喜び
生後1歳6か月で白血病と診断された、マイルズ・スコット君(5歳)は、大きな夢を達成しました。
それは、「バットマン」になって、悪人から人質を救い出すという夢でした。
サンフランシスコは、映画「バットマン」のゴッサムシティ(架空の都市)となり、警察官や、スポーツ界のスター選手の応援つきという夢のステージが用意されました。
人生の半分以上が闘病生活という苦難は、他者には到底理解できないでしょう。
しかし、もし、マイルズ君が、平凡な生活をしている5歳児なら、このような夢を達成できたでしょうか?
人間は、どんな環境、健康状態であるかに左右されず、夢を持ち、喜びを体験できることが証明されたのです。
主イエス様は、苦難の中でも喜びを与えて下さる御方です。
テサロニケ人への手紙第一1章6節
2014年1月15日水曜日
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